皆様、突然の屋根や壁や耐震の営業をさせたことはありませんか?
言葉悪いですが最近ぼったくり営業がかなり出回っています。

ルートとしては突然インターホンを押され
「お宅の屋根なのですが、劣化が激しくてこのままだと地震が来た時にかなり危ない状態です」
などと言葉巧みに不安にさせる話術で迫ってきます。
相手は営業のプロなのでお客を不安にさせる言い回しがとても上手いです!

基本的に弊社では地元を中心に回っているので過去にお世話になったお客様だったり、ご近所さんに営業されたから一度見てほしいと最近いわれる事が非常に多いです。
そこで調査しますが、多少の劣化があってもたいてい異常なし状態がほとんどです。

最近の事例では隣の隣のご近所さんが営業されたらしく、「わが社はこのあたり近辺では信頼されているんですよ^^最近は隣の家とその隣の家もしゅうりさせていただきました~」
といわれたそうです。

ん!?!?

隣の隣は堀江瓦工業なんですが・・・笑
その時ご近所さんはそう思い断ったそうです。瓦屋が自分の家の屋根を他人にやらせることはまずありません(笑)
いかに適当かが分かりますね。

また、過去に修理を受けたけどすぐに1年で劣化→おかしいと思い修理業者にTEL→番号使われていない
保証の話等もなかったらしく、結果的に数十万とられてしまったというお客様も過去にいらっしゃいました。
我々が調査した時には手遅れ状態で、瓦にホームセンターで安く売られているペンキを塗っただけで塗料が落ちていたという結果でした。

このような事例が最近非常に多い!!!!!!特に高齢者の住む家で築年数25年前後の家がよく狙われている傾向にあります。

まず怪しいと思ったら
1、名刺をもらいその会社をしっかり調べる(謎の会社の場合HP等も曖昧、法人の会社だとHPもしっかりしてます)
2、知っている建築の仕事をしている人に相談する(大工さん、板金屋さん、足場屋さん、防水屋さん等の仲間で誰かしら屋根専門の方はいます)

これを徹底してください!!もう一度言います。これを徹底してください!!
これだけで状況は大きく変わると思いますし、不安を安心に変えられますよ^¥^

もちろん弊社でもこのようなことがあれば即対応いたします。

・雨漏り
・雨樋の崩れ
・瓦のずれ

この3つはよく謎の営業が使うワードです。
変な話弊社は地元で90年の歴史がある以上過去に18000人のお客様が付いた以上、もし悪いことをしても逃れられないんです・・・笑
その代わり調査、見積もり等誠心誠意させていただきます。

冗談はさておき何か不安があればお気軽お問い合わせください。

以上、読んでいただきありがとうございました。